2009-01-01から1年間の記事一覧

ついに明日、TETSUYAが冬コミデビュー!!

我々山陰大学しりとり研究会は、明日、12月30日(水)、東京ビックサイトで開催される冬コミでまさかのデビューを果たします。でも、本当は、某サークル様に販売委託するだけなんですけどね。しりとり研究会メンバーは参加できないんですけどね。とにかく、…

ストーリーメイク(12月25日版)

今回は、 主人公の過去:変化 主人公の現在:慈愛(逆) 主人公の近い未来:創造(逆) 結末(目的):信頼 援助者:節度 敵対者:至誠(逆) という構造でそれぞれ話を作ってみました。 川口健伍『ロングレンジシュート』: ○登場人物: 小嶋隆:主人公、高二…

TETSUYAが冬コミデビュー!!

我々山陰大学しりとり研究会は、12月30日(水)、東京ビックサイトで開催される冬コミでまさかのデビューを果たします。でも、本当は、某サークル様に販売委託するだけなんですけどね。しりとり研究会メンバーは参加できないんですけどね。とにかく、12月30…

神々の遊びに負けた罰。

『神々の遊び』に私も参加していました。今回は「焼き魚」、「旅行かばん」、「ワンピース」の3つのキーワードを使い、簡単なストーリーを作る。というものでして、もし、これができなければ、みんなからむちゃぶりを受ける罰が与えられるのでした。で、私は…

ストーリーメイク(12月12日版)

いよいよ神々の遊びがはじまります。今回は「焼き魚」、「旅行かばん」、「ワンピース」の3つのキーワードを使い、簡単なストーリーを作ってみました。 川口健伍作『さかなちゃん』: 主人公が長い旅行から帰ってきた彼女からもらったお土産は、焼魚だった。…

文学フリマをがっつりと!

実は、ということのほどでもないのですが、当日一番最初にブースに来ていただいたのは円城塔氏でした。や、前日の飛浩隆先生迎撃作戦*1の際に来場されるか訊いておりましたので、さっそうとスルーされかかるのを引き止めて、買うかどうか躊躇する、と失笑さ…

『TETSUYA』感想リンク

山陰大学しりとり研究会の冊子『TETSUYA』の感想リンクです。お読みいただき本当にありがとうございます。随時こちらから検索の上、トラックバックさせていただきますが、もし漏れなどあった場合、お気兼ねなく感想書いたぞこらー!とコメントいただけると幸…

第9回文学フリマ終了!

山陰大学しりとり研究会の川口です。ご来場いただいて『TETSUYA』をお買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございました。初めての参加ではありましたが、手応えのある経験となりました。レポートは後日またアップさせていただきますので、取り急ぎ…

文学フリマに参加します。

我々山陰大学しりとり研究会は、明日12月6日(日)、蒲田の大田区産業プラザPiOでどがばばーんと開催される第9回文学フリマにちんまり参戦いたします。場所はV-06です。ええと、チラシが置いてあるところのすぐそばだ! 我がサークルの誇る今世紀最後のイケ…

文学フリマ関連企画

今回川口はhttp://d.hatena.ne.jp/ibuse/さんの企画である、「新刊レビューで文フリの売り上げアップごっこ」に参加させていただきました。よって上記のようなレビューをいただくにいたっています。川口のレビューは本当につたないものなので気にしないでい…

『とある科学の超電磁砲』第9話感想

今回の佐天涙子のスカートのめくりかたは神がかっていたように思う。高架下での美琴の一言は残酷だなあ。森山周一郎がとり・みきのインタビューに、才能がないひとが頑張ってる姿を見るのはつらい、って答えてたのを思い出す。せっかく勇気を出して踏み出し…

侍戦隊シンケンジャー三十八幕感想

敵ライバルの腑破十臓(ふわじゅうぞう)から「シンケンレッド、おまえ、どうして弱くなった」なんて言われてますよ。こんな戦隊がありますか。主な視聴者である小さなお友達はポカンじゃないですか? 腑破十臓は強いシンケンレッドと戦うのが趣味のようです…

『TETSUYA』先行公開!

今日は『TETSUYA』の記事を目次にそってちょびっとだけ公開していきたいと思います。 トップバッターはライトノベル作家・あわむら赤光先生へのインタビュー記事です。新進気鋭のライトノベル作家が、どのようにしてデビューされたのか、どのようにライトノ…

『とある科学の超電磁砲』第8話

かき氷屋で「割り勘だから」と言われた黒子の「え」が素晴らしい。その後の「黒子の馬鹿」で、また誰か『恋のメガラバ』のMADを作ってくれないだろうか。それにしても、空を飛んでるあの飛行船は何なのだろう。『428』にも飛行船が出てましたが、あれも何だ…

侍戦隊シンケンジャー三十八幕感想

今回は、常日頃からシンケンジャーたちを支えてくださった彦馬さんがメインでした。彦馬さんを演じているのが、伊吹吾郎ですから、演技にめちゃくちゃ安心感があります。ただ、伊吹吾郎ですから、TBS水戸黄門のイメージも強いです。 まあ、なんだ、彦馬さん…

とある科学の超電磁砲感想

間違って浅羽君の書いた感想を消してしまったので、お詫びとしてメンバーからのむちゃぶりを受けることになりました。 まず、浅羽君からのむちゃぶりですが、『うんこを使って元旦を祝う方法』だそうです。そんなの簡単じゃん。鏡餅の代わりにうんこを盛れば…

無限のリンケージ 2 -ディナイス・ザ・ウィザード-祝発売!

私どもの作成している『TETSUYA』でたいへんお世話になりました、あわむら赤光先生の新作が発売されました。無限のリンケージ 2 -ディナイス・ザ・ウィザード- (GA文庫)作者: あわむら赤光,せんむ出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2009/11/15メディ…

侍戦隊シンケンジャー三十七幕感想

先週は、戦闘パートとシンケンジャーたちの私生活の話がかけ離れているということを偉そうに書きました。しかし、今週は打って変わって、敵との戦いがシンケンジャーたちの身の回りに直結する話でした。シンケンブルーとグリーンがものすごく息が合ってるけ…

『聖剣の刀鍛冶』第6話

あっれ?リサの服がまたいつもどおりじゃね?ていうかあれはお出かけ用なのか?さて今回は魔剣のバーゲンセールでしたが、能力がなくとも実力のある刀鍛冶の方が未熟な魔剣使いに勝つというのがギャップ萌えなわけですかね。引き続き魔剣のバーゲンセールが…

『TETSUYA』の目次を公開!

『TETSUYA』の目次を公開します!以下の画像を参照してください!みんなでがんばって作りました。ぜひ買って下さい。よろしくお願いします。文学フリマ会場のブースはV-06です。よろしくお願いします。

侍戦隊シンケンジャー三十六幕感想

これまで私は基本的にシンケンジャーの脚本を称賛してきましたが、今回はどうでしょうねえ。シンケンゴールドのウメちゃんがシンケン5人に寿司を食べさせてやるところから話が始まりまして、シンケンイエローのことはに「何が食べたい?」とたずねたら、少し…

『とある科学の超電磁砲』第6話

もう百万回は繰り返されている疑問なんだろうけれど、なんでOP曲のPVにマギー審司が出てるのでしょう。幻想殺しってことなのだろうか。なんかダダイズムの匂いがしますな。まあダダイズムなんて卒論の時にちょろんと齧ったことがあるくらいなんだけど。思考…

『聖剣の刀鍛冶』第5話「絆-Together-」

今回のお話はリサかわいいよリサに終始しているようでした。あるいは新作でやる総集編回か。アクションシーンだけでなく、かわいい女の子も描ける、ということを見せてもらった回でした。泣き笑いの笑顔もよかったと思いますが、「気力回復!」と叫ぶところ…

『とある科学の超電磁砲』第5話

過去回。ある意味で本当の第1話。黒子も飾利も幼すぎる気がするのですが、このくらいの年齢の子らってそんなに激しく成長するんでしたっけ。わかんね。中学生の制服に体のほうが合わせたのかもしれませんね。行動が思想を規定する的なアレで。そういえばこの…

文学フリマの配置場所が決まりました!

山陰大学しりとり研究会の配置場所が決まりました!*1 場所は「V-06」です!ここで「TETSUYA」を販売します! みなさんのご来場をお待ちしております! *1:http://bunfree.net/?%C2%E8%B6%E5%B2%F3%CA%B8%B3%D8%A5%D5%A5%EA%A5%DE%BB%B2%B2%C3%A5%B5%A1%BC%A…

『聖剣の刀鍛冶』1・2・3・4話

お久しぶりです。川口です。原稿はぎりぎりまで待ってもらいました。本当にすみませんでした。これで記事・企画すべて出揃ったことになります。目次など詳細に関しては後日、またアップさせていただきます。 さて今期のアニメは『聖剣の刀鍛冶』を取り上げよ…

侍戦隊シンケンジャー三十五幕感想

今回のお話は、シンケンブルーの流ノ介メインでした。シンケンジャーにならなければならないから流ノ介はそれまで続けてきた歌舞伎をあきらめてきたのですが、その歌舞伎の出るはずだった舞台が近づいて、他の出演者から「流ノ介は逃げた」とか言われてしま…

『とある科学の超電磁砲』第4話

都市伝説といえば思い出すのはベッドの下の斧男と隙間女ですかね。おれはいまだに爪先を毛布の外に出して眠れないくらいのビビりです。心霊写真がうんたら的な番組を見た後はペニスがトランクスの中で冷えたポークビッツみたいになってます。さて。えーと、…

表紙完成しました!

イラストの野愛におし様とデザイナーの津雅樹くんの協力で『TETSUYA』の表紙が完成いたしました。原稿の締め切りが今日だったのですが、おれと川口先輩は書けておりません。はいはいどーもすみませんでしたー(棒)。

侍戦隊シンケンジャー三十四幕感想

今回のお話はたぶん毎年恒例の、親が娘であるヒロインを連れ戻しに来るものでした。ヒロインがいなくなる替わりに、シンケンジャーに対して自分の会社が黒子みたいに援助するというのですが。「あら、頼もしい」と思ってしまいました。でも、こういう援助っ…