2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『とある科学の超電磁砲』第5話

過去回。ある意味で本当の第1話。黒子も飾利も幼すぎる気がするのですが、このくらいの年齢の子らってそんなに激しく成長するんでしたっけ。わかんね。中学生の制服に体のほうが合わせたのかもしれませんね。行動が思想を規定する的なアレで。そういえばこの…

文学フリマの配置場所が決まりました!

山陰大学しりとり研究会の配置場所が決まりました!*1 場所は「V-06」です!ここで「TETSUYA」を販売します! みなさんのご来場をお待ちしております! *1:http://bunfree.net/?%C2%E8%B6%E5%B2%F3%CA%B8%B3%D8%A5%D5%A5%EA%A5%DE%BB%B2%B2%C3%A5%B5%A1%BC%A…

『聖剣の刀鍛冶』1・2・3・4話

お久しぶりです。川口です。原稿はぎりぎりまで待ってもらいました。本当にすみませんでした。これで記事・企画すべて出揃ったことになります。目次など詳細に関しては後日、またアップさせていただきます。 さて今期のアニメは『聖剣の刀鍛冶』を取り上げよ…

侍戦隊シンケンジャー三十五幕感想

今回のお話は、シンケンブルーの流ノ介メインでした。シンケンジャーにならなければならないから流ノ介はそれまで続けてきた歌舞伎をあきらめてきたのですが、その歌舞伎の出るはずだった舞台が近づいて、他の出演者から「流ノ介は逃げた」とか言われてしま…

『とある科学の超電磁砲』第4話

都市伝説といえば思い出すのはベッドの下の斧男と隙間女ですかね。おれはいまだに爪先を毛布の外に出して眠れないくらいのビビりです。心霊写真がうんたら的な番組を見た後はペニスがトランクスの中で冷えたポークビッツみたいになってます。さて。えーと、…

表紙完成しました!

イラストの野愛におし様とデザイナーの津雅樹くんの協力で『TETSUYA』の表紙が完成いたしました。原稿の締め切りが今日だったのですが、おれと川口先輩は書けておりません。はいはいどーもすみませんでしたー(棒)。

侍戦隊シンケンジャー三十四幕感想

今回のお話はたぶん毎年恒例の、親が娘であるヒロインを連れ戻しに来るものでした。ヒロインがいなくなる替わりに、シンケンジャーに対して自分の会社が黒子みたいに援助するというのですが。「あら、頼もしい」と思ってしまいました。でも、こういう援助っ…

『とある科学の超電磁砲』第3話

佐天が可愛すぎると思うのです。こういうタイプの女の子ってアニメの世界ではわりと珍しくありませんか。地に足の着いた感じ、というか。流行の歌手が好きだったりするところとか、『木更津キャッツアイ』のモー子みたいな匂いがいたします。こういう女の子…

侍戦隊シンケンジャー二十九・三十・三十一・三十二・三十三幕感想

長い間、さぼってごめんなさい。言い訳しますと、私も私なりに忙しかったのです。忙しくなったのです。さて、さぼっている間にシンケンジャーはいろいろありました。新しい折神が増えて、新しい敵が増えました。しばらくの間戦線から離脱していたクールな敵…

『とある科学の超電磁砲』第2話感想

黒子と美琴って出会って間もなかったのね。幼馴染的な感じなんだと思ってました。美琴の何気ない一言に傷ついちゃう佐天とか非常にいい感じです。あれはつらかろうなと思います。リアクションがうまくとれてないところとか無邪気な残酷さをうまく強調してい…

10000PVありがとうございます。

10000ページビューを突破いたしました。誠にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいですので、皆様にお返しに、エヴァンゲリオンをお届けいたします。どうぞ。

『とある科学の超電磁砲』第1話感想

まああれです、おれは、これ、大変素晴らしいと思います。小賢しいところのまったくない、普通を極めた作画や演出も良いですし、これ以上ないほど「スピンオフの第1話」的な脚本もなかなか。なかでも佐天涙子役の伊藤かな恵さんの演技が、これはもうとんでも…